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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-09-24 第128回国会 参議院 本会議 第3号

翻って、政府・与党の政党助成案は、この態度を如実にあらわしたものではないでしょうか。当初の三百億から六百億円に増額され、さらに、多ければ多いほどいいという発言さえあったやに伝えられております。一たん三百億円に戻すことになったのも、世論の批判を浴びて、額の根拠が提示できない、説明しにくいという理由であったようであります。

大河原太一郎

1993-04-14 第126回国会 衆議院 本会議 第20号

我が党及び社会党、公明党の両政治改革法案のいずれにも、政党に対する公的資金助成案が盛り込まれていますが、その資金の源は国民の貴重な税金であって、このような病気治療費ではないはずです。我々は、単純小選挙区制の実現がこの病状を軽くするものと考えておりますが、それを完全に直すには、政治家健康回復への強い意志が必要であることは申すまでもありません。  

加藤紘一

1993-04-14 第126回国会 衆議院 本会議 第20号

政党に関する公的な助成案がこの社公案には盛り込まれているが、その資金の源は国民の貴重な税金であって、こうした大集会の料金に対して払うというような、病気治療費ではないという話であります。僕は、金丸副総理がおっしゃった言葉をまだ覚えています。政治資金に関して、恐縮だけれども、こういう政党助成などというのが安易に行われるならば、泥棒に追い銭と言われることだってあり得るとあの方はおっしゃったのです。

渡部一郎

1991-09-12 第121回国会 衆議院 本会議 第8号

平成三年九月十二日(木曜日)     ―――――――――――――  議事日程 第六号   平成三年九月十二日     午後一時開議   一 公職選挙法の一部を改正する法律案(内     閣提出)、政治資金規正法の一部を改正     する法律案内閣提出)及び政党助成案     (内閣提出)の趣旨説明に対する質疑                 (前会の続)     ――――――――――――― ○本日

会議録情報

1972-10-12 第69回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

またそれに伴うところのいろいろな助成案も検討していく。ともかく四十八年度からこういった問題を発足させたいという心意気、したがいまして、なるべくならば年内までに全部こういった作業が完了すべく努力していきたい。こう考えておる次第でございます。

加藤六月

1972-05-23 第68回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号

またこのために、法案では将来の業種それからその地域的なシェア、立地的な課題等についてガイドポストを公表することにしており、また工業団地造成のためにかつてない助成案を盛り込んでおります。これらの諸施策というのは、特に高次加工型のいわば内陸部工業展開を重視をしているという点が十分うかがわれるわけでありまして、これは私の第二の課題に対応する問題だというふうに考えております。  

笹生仁

1966-07-26 第52回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第2号

どももそのように考えまして、新鉱開発につきまして、特にこの炭量炭質ともに特にすぐれた山につきまして、これを開発すれば相当程度やはり何といいますか、良質の供給力がふえるというふうに考えまして、審議会の諸先生方にもそういうデータも差しあげて御検討をいただいたわけでございますが、ただ、遺憾ながら、ここで問題になっております炭量炭質ともに優秀な鉱区の開発計画等を検討いたしてみますと、現在程度助成案

井上亮

1966-07-21 第52回国会 参議院 商工委員会 第3号

アメリカあたりでは、税制の優遇措置もやっておりますし、またフランスにしても、イタリアにしても、西ドイツにしても、やはり国家としてかなりこれに対して強力な助成案を持ってやっているわけです。そういったことから比べて、現在の日本政府のあり方というのは非常に弱いのじゃないか、こう考えますが、その点はいかがでしょうか。

矢追秀彦

1965-04-02 第48回国会 衆議院 文教委員会 第15号

それらの点につきましてはもう少し大所高所から、国家的にも必要であるということであるならば、従来はこういった面についての助成案というのはほとんどございませんでしたが、今後私学の助成について政府としてもあらためて全般的に積極的に取り組んでいこう、またいかなければならないという態勢になっておりますので、そういう問題の一環といたしまして将来の研究課題でなければなるまいか、かように存じております。

愛知揆一

1963-02-18 第43回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

玉置分科員 われわれとしては、できるだけ早く国内産糖助成案あるいは企業強化策というようなものを審議させていただきたい、こう思うのです。  いろいろ御質問を申し上げたいことはございますが、時間がありませんのでかえって要を得ませんでしたが、この程度にいたしまして、またの機会に一つお願いを申し上げたいと思います。ありがとうございました。

玉置一徳

1960-04-20 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

關谷委員 大臣は非常に慎重に考えておられるようでありますが、一方においては海運助成案をやって、日本海運界競争のできるようにやっていきますと同時に、やはり造船界安定策ということも考えなければなりませんので、その点はこの法律をよく生かして、そして妙味のある通常をやっていただきたいということを希望いたしまして、私の質疑を打ち切ります。

關谷勝利

1957-04-05 第26回国会 衆議院 本会議 第29号

(「社会党に答弁させろ」と呼び、その他発言する者あり)  それから、中小企業振興助成案をどうするか、小売商振興法をどうするかという御質問でございましたが、これは、御承知の通り、審議会答申によりましても、この団体法と、小売商振興法と、中小企業助成法と、この三つが一緒になって中小企業の事態の改善に寄与するんだ、こういう建前になっておりますので、私どもも、この考えで、この三つ法案の準備を今までしておりました

水田三喜男

1955-06-03 第22回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

第二は、国際航空事業補助に必要な経費として三億五千五百万円を計上しましたが、御承知のように、日本航空株式会社が現在運営している国際線は、北米、香港の二線でありますが、これが、経営内容を見ますると、操縦士外国人をもって満たしている関係人件費が相当膨張し、また航空機の購入も全額借入資金をもってまかなっている等、国が何らかの助成案を講じない限り、各国との競争に立ち遅れ、これによる外貨の増収も望めず、ひいては

河野金昇

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